2014年9月1日 (月)  テスト

ヤフーの日記ツールが終了し、その後新しいものが現れるでもなく、 どうやら
「ヤフーで日記を付けたいやつは、自分で勝手にやれ」
ということの様ですので、自分で以前と似たようなものがプログラムできるのか、やって
みることにしました。

ですからこれは、テストです。
さて、上手く行ったかな。

2014年9月5日 (金)  もの申す

すご〜い久しぶりの更新ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?

先日、インター・ネット内をうろうろしていたら、こんなものを見付けました。

『ヨーロッパ人にとっての天国と地獄』

天国とはHeaven is where:
警察官がイギリス人the police are British,
シェフがイタリア人the chefs Italian,
メカニックがドイツ人the mechanics German,
恋人がフランス人the lovers French,
組織はスイス人and it is all organized by the Swiss.


地獄とはHell is where:
警察官がドイツ人the police are German,
シェフがイギリス人the chefs British,
メカニックがフランス人the mechanics French,
恋人がスイス人the lovers Swiss,
組織はイタリア人and it is all organized by the Italian.


男性版と女性版では違うのでしょうが、多分これは男性版だと思います。

でね、“ヨーロッパに住んでいる日本人”としては、必ずしも賛成しかねるのですが、まあ
良いでしょう。
ただ、“スイス人を夫に持つ日本人”としては、一つだけ、どうしても言いたいことがある
のです。
それは、『地獄とは』の『恋人がスイス人』です。

いえいえ、「スイス人は素晴らしい恋人よ」なんて言うつもりは、毛頭ありません。
実際スイス人は、私の目から見ても、恋人としてお薦めの国民ではありませんから。
ロマンチックなサプライズだの、素敵なエスコートだの、ドラマチックなプロポーズだの
といった様な事は、スイス人男性が相手の場合、さっぱりと忘れて下さい。

しかし、しか〜し、なのです。
この『恋人がスイス人』の『恋人』をほんのちょっぴり変えるだけで、地獄から天国へと
大逆転。

それは何だと思いますか?

それはね、何と、『夫』なのです!
『夫がスイス人』・・・・・・これは天国です。

スイスの男性、良いですよ〜、何でもしてくれますから。
仕事は日本人のようにきっちりやりますし、家に帰って来れば夕飯も作ってくれますし、
掃除も洗濯もしてくれます。
日用品の買い出しだって、当然の事としてやってくれます。
育児だってばっちり。日頃の疲れを癒しに奥様が小さな子供たちを置いて小旅行、などと
いうのも、もちろんありです。
妻の具合が悪ければ、仕事を早めに切り上げて医者に連れて行ってもくれますし、保険
だの貯金だのといった事もしっかり考えてくれます。

しかもね、スイスの男性は、バツありだのシングル・マザーだの一切気にしません。
それどころか、「現実をきちんと分かっている、経験豊富な女性」として、ポイントをくれ
たりさえします。
「図々しい、おっかねーババア」ではなく「人生の相棒として頼りになる、強い女性」と
して評価してくれるのです。

ふふふ、どうですか、良いでしょう?

日本では今、適齢期の女性が頑張って相手を探さなきゃいけない、などと聞きましたが、
女性の皆さん、「天国と地獄」の冗談が変更される前に、ささっとスイスの男性をもらっ
てしまう、なんていうのはどうですか?
スイスではまだ、結構いい男が余っていますよ。

・・・・・・ん? そうなると、スイス人を夫に持ち、フランス人を愛人にしたら良いのか!
え、違いました?

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