毛皮市場

毎年冬の終りになると、私の住む村の側にある町に、たくさんの狩猟家が集まります。

彼らは、自らが仕留めた獲物の毛皮を売りに来るのです。

買い値はそれ程高くありませんが、その毛皮が大切に活用される事が、彼らには重要なのです。

そして、その顔には誇りと喜びが見られます。


注意:このページは、狩られた動物(の毛皮)が主な画像です。
そういうものに抵抗のある方には、お勧めしません。


小さな町の短い通りで、毛皮市場が開かれます。
これでも一応、メイン・ストリートなんです。
たくさんある茶色いのが狐
角の一匹、灰色がタヌキです。
(←・↓ 5点)毛皮を着ている?人達。
ここで毛皮商人と取り引き。

横で見ていたら・・・
狐一匹25フラン(2000〜2500円)みたいです(↓)。
(←)後ろには、買い取った毛皮が積まれています。



(↓・左)黒い大きいのが熊。
白いのはうさぎ?

(↓・右)昔、軍で支給されていた鞄。
すごく重いです。
(↑)テントの下+αは、お食事所。





(←・↓ 7点)その他露店。