A村のC邸 (右側部分)

この家では、普通に人が暮らしています。

【玄関】

ドアの上に注目。(↓)
家紋と建築年が刻まれています。

1599年・・・
築400年以上ですね。

【居間(1階)】(8点↓)
【小棚】
【作り付けの棚】

棚の下、扉脇に注目。(↓)

柱が彫られています。
まるで、この柱が棚を支えているみたいですね。


【椅子】

特に揃いでもなく、普通に使っている様です。

・・・ちょっと欲しかったな。

【廊下】
【部屋】(6点↓)
元は、礼拝か何かに使っていたのかなぁ・・・
【天井】
【水道】

黒い金属の部分、分かりますか?

上の丸い所に水を溜め
下の鍋みたいなのが、水受けです。

教会の入り口付近には、時々
身体を清める為(=手を洗う)の水場があるのですが
これもね、ドアの横なんです。

・・・それともやっぱり、単なる手洗い場かなぁ。
【煖炉】

これ、目茶目茶格好良い。

でもね、実用には
低くて、幅の広いやつが良いのです。
【居間(2階)】(9点↓)
【本棚】

こいつは、壁画と一体だ。

上(↑)の扉もそうですが、手が込んでますよね。
【天井】(3点←↓)

三つ叉の矢は、ここの家紋です。

素敵だけど・・・

こんなのが天井一杯にあったら
掃除が大変そう。

ま、こういう家の奥様は、掃除なんかしないかな?
【机】

壁から生えている、みたいになってます。