インド

2002年12月〜2003年4月

【Jog-falls】
(ジョグ・フォールス)
インド人は本当にすごい。

彼らはここで

−泳ぐ
−服を洗濯する
−身体を洗う(ちゃんと石鹸で)
−用を足す(私を見つめながら、しゃ〜っと)

そして、更にこの水を



・・・飲んだ。
ここは一応泊れます。

でも、この女性がいわゆる「やり手ババア」タイプで
うるさくて仕方ありませんでした。

夜中は、獣(蛇?)の音がしたし・・・
あるレストランでの食事後
サービスで出された、お口直し。

・・・でもこれ、いわゆる薬物でしょう?
【Sacrebyle】
(サクレバイル)

早朝、象達が向かうのは。
はい、お風呂ですね。

横になって、洗ってもらうのですが
象はこれが大好き。

この男性たちは、公務員で
象は、森林で木を運んだりしています。

男性たちには、各自決められた一頭がいて
皆さん、とても丁寧に自分の象を扱います。

象も、自分の世話主の言うことしか、聞かないそうです。
私も象に乗せてもらいました。
(画像処理で、私の姿は消してあります。)

象には鞍も枷もなく、人間との信頼関係で動きます。

で、直に座る皮膚は・・・
固い毛で痛かったです。

ちなみにこの鎖は
運ぶ木を固定する為に使う物です。
食事は、米、キビ砂糖の固まりなどを、藁に包んだもの。

象の鼻の下に人がいるの、見えますか?

手渡しで食べさせてもらったりして、ペットみたいですね。
いざ出勤。





*この後私は
「ここの象を先に見ていて、本当に良かった」
と思う、象達を見る事になりました。
(【Guruvayur】参照)

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